ぽたぽた落ちる君の涙と だらだら流れる僕の汗は 同じ味がする 君がいつの間にか大人になって 僕を笑うようになっても 涙流すことを耐えて いつか涙を流す意味を忘れても もう僕だけが汗を流しているとしても 君の涙と僕の汗は ほんとうは同じ味がする。
リモコンをいじる僕はボクは僕はボクは。 つまらない番組を一人で見ている。 銃を持った君がキミが君がキミが。 その銃口を笑顔で詰まらせる。 「絶望だ」と涙して果てる つまらない話を終わらせて まだ握っている僕。 「自由だ!」と叫んでまわる 飛べそう…
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