対話バトン その2

対話バトンです。甲斐さんより漣の指定で頂きました!
久々の漣登場です、どうぞ〜!

「対話バトン」

指定キャラ:漣

■まずは自己紹介を。

箔「では漣さん、どうぞ」

漣「狩野漣だ」

箔「…(それだけ?)漣さんは、黒房都のある関塀州ではなく、東方にある福林州の出身なんです。色々と風習とか違って渡ってきたばかりの頃は大変だったんじゃないですか?」

漣「まあ、それはあるな。だけど、諺にもあるだろ、住めば都って。どこでも暮らしていく気があれば、どこでだって住めるもんだぜ」

箔「へえ…なんかカッコいいですねぇ」


■職業を教えてください。

漣「護助の調理役だ」

箔「こっちで言う、料理人と栄養士を合わせたような職業ですね。まぁ、こっちの世界にも漣さんのような職業っていうのはあるみたいですけど。お仕事は大変ですか?」

漣「ま、普通だろ。大変と言えば大変なんだろうけどな、これ位で音をあげるようじゃ何処に言っても使えない野郎になっちまうからな」

箔「まあ、こっちと違って労働基準法とかないでしょうから、普通の人にはちょっと厳しいお仕事なんでしょうね。自分は無理そうだなぁ…」


■好きなものと嫌いなもの

漣「好きなものは、魚介類、いわゆる海の幸だな」

箔「護助さんの大好物、蛸飯の味を教えたのは漣さんなんですよねー」

漣「そうだな。まあ、黒房都は山に囲まれてる街だから、海の幸ってのはちょっと手に入りづらいんだが」

箔「福林州は、領土のほとんどが海に面しているうえに海流もぶつかるところですから、魚とか捕り放題って感じですよね」

漣「お前、詳しいな。行ったことあんのか?」

箔「え、いや…(汗)。なんか嫌いなものはありますか?」

漣「使えないヤツ」

箔「…それって、花丸のことですか?」

漣「まあ、間違っちゃあいねえんだが。あえて言うなら花丸は『これから使えるようになるヤツ』だからな。これからビシバシ指導してやんねえとな」

箔「おおぅ(哀れ花丸…。汗)」


■最後に互いに言いたいことがあればどうぞ

漣「バトンってやつは難儀だな。なんでこんなのに答えなきゃいけねえんだ?」

箔「難儀ですかね?自分は結構楽しく答えてますけど」

漣「物好きなヤツだなお前も」

箔「そうですかね…?(汗)」

漣「こんなもん答えてる暇あったら他にやることあるだろ」

箔「そんな事言わないで下さい!結構、楽しみなんですから奪わないでくださいよー(苦笑)。それに、漣さんにはまた指定があるかもしれませんよ?」

漣「ん、そうか。ま、答えてやってもいいけどな、もっと時間のある時にしてくれよ」

箔「了解しましたー。是非また!」


■回す人5人

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