初めはこの独りきりの箱の中で

眠る事なんて出来なくて、
暗闇をずっと見上げたまま
いつしか朝になってしまうんじゃないかって位
嬉しい事悲しい事恥ずかしかった事楽しかった事
君の事をいっぱい考えて夜を過ごしていたんだ。
体が疲れたのか心が疲れたのか、
いつしかこの毎日にも眠気が襲ってくるようになって、
それでもまだ寝るための準備は完璧じゃないかな。
とも思うんだ。
あとは…そう、きっかけが欲しい。
心積もりはもう出来ています。