寒さが頬を突き刺す師走の深夜、 バイクで闇を轟かす僕らと月夜。 空は広くて星は瞬いて月が照らして僕は映る。移る。 気付けば僕は青春の断片を振り回していて アクセル全開で夢を走って 声の限りに歌って叫んだ。 青いんだ。僕も空も。
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