喪男の哲学史

今回読破しましたのはこれ。
喪男の哲学史 (現代新書ピース)
ふと訪れた大学の生協の図書コーナーに
どーんと置いてあって、
ちょっとオビに目を引かれて衝動買いしました。
キリストや仏陀からプラトン手塚治虫からヒトラーまで。
哲学は、モテない男の苦悩から出発するという、
そして萌えも絡めて哲学している熱い本でした。
哲学って、こういう見方も出来るのか、と
ちょっと笑いつつ、うんうんなるほどなぁと唸ったりしました。