2006-12-26 喪男の哲学史 書籍 今回読破しましたのはこれ。 ふと訪れた大学の生協の図書コーナーに どーんと置いてあって、 ちょっとオビに目を引かれて衝動買いしました。 キリストや仏陀からプラトン、手塚治虫からヒトラーまで。 哲学は、モテない男の苦悩から出発するという、 そして萌えも絡めて哲学している熱い本でした。 哲学って、こういう見方も出来るのか、と ちょっと笑いつつ、うんうんなるほどなぁと唸ったりしました。