ただいま

你好!というわけで中国から戻って参りました。
とりあえず歳時記的にいろいろと書いて置きたいわけですが、
流石に疲れましたのでそれは後日。
とりあえず中国のカルチャーショックを羅列しておきます。
・暑い。上海は最高温度28度最低気温22度でかなり真夏でした。普通に冷房かけてるし。北京はそこそこ寒かったけれど、マフラーしてたら中国の方に「暑くない?」と聞かれた。まだ早い季節なんだそうです。東北人なので10月はほぼ冬の感覚なんですよねぇ…。なので日本に帰ってきてからが一番寒かった。
・交通ルールは無法地帯。赤信号は「止まれ」でなく「ゆっくり進め」だった。横断歩道は一人じゃあ渡れる自信がありません。
・車のクラクションは「通るから、そこどけろ」という意味(だろう、確実に)。上海はクラクションがひどく、北京は猛スピード・急ブレーキがすごかった。
・さすが自転車の国、歩道と車道の間に自転車&バイク専用道路があった。でも自転車は結構車道にはみ出していた。
・広告の看板が制限がないらしくどれも半端なく大きい。そして派手。
・中国料理は飽きない・食べやすい・口に合うので満腹感がない。吐きそうになって初めて食べすぎに気づく(汗)。全体的に思ったよりもあっさりしてました。
・飲み物が大体冷たくない。コーラ(可乐)やオレンジュース(橙汁)はぬるい場合が多かった。スープやビールはあっさりめでかなり飲みやすい。
・スイカが一年中出回っている。温室栽培しているんだそうです。
マクドとケンタとスタバと吉野家があった。
・観光地は日本語がたくさんあって何だか微妙な気分に。店員も流暢に日本語を喋る喋る。そりゃあ観光地ですからね、日本人だって多く来るわけですからね。仕方ないんですけど。
・物乞いする人がいた。
・商品は値切る文化。特に日本人に対してはかなりふっかけられているそう。僕も交渉しておまけをゲットしました。
・中国の大学生は大体の人が眼鏡だった。皆猛勉強しているんだろうなぁ…。反省。